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J-GLOBAL ID:200903018853276547

飲料水の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大谷 保
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991205778
Publication number (International publication number):1993050098
Application date: Aug. 16, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 生体に吸収されやすい形態のカルシウムを豊富に含有するとともに、極めて美味な長期間保存可能な飲料水を製造することである。【構成】 原水を逆浸透膜処理や限外濾過処理し、次いで化石層を含む古生代粘土とモナズ石を有効成分とする円筒状成形物を還元焼成してなる素焼セラミックスで曝気あるいは超音波照射を行いながら処理し、しかる後に珊瑚化石で処理することにより、飲料水を製造する方法である。
Claim (excerpt):
原水を逆浸透膜処理及び/又は限外濾過処理し、次いで曝気を行いながら、(a) 珪藻土を主体とする化石層を含む古生代粘土及び(b) モナズ石を有効成分とする円筒状成形物を還元雰囲気中700〜1100°Cで焼成してなる素焼セラミックスで処理し、しかる後に珊瑚化石に由来する炭酸カルシウムを主成分とする化石材料を処理することを特徴とする飲料水の製造方法。
IPC (7):
C02F 9/00 ,  B01J 20/14 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/36 ,  C02F 1/44 ,  C02F 1/48 ,  C02F 1/68

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