Pat
J-GLOBAL ID:200903018854167873

活性光線硬化型インクとそれを用いた画像形成方法及び記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002202673
Publication number (International publication number):2004043634
Application date: Jul. 11, 2002
Publication date: Feb. 12, 2004
Summary:
【課題】本発明の目的は、様々な印字環境下においても、文字品質に優れ、色混じりの発生がなく、高精細画像を安定に記録することができる活性光線硬化型インクとそれを用いた画像形成方法及び記録装置を提供することにある。【解決手段】少なくとも1種の光酸発生剤(A)と、少なくとも1種の下記一般式〔1〕で表されるホスホニウム塩化合物(B)と、置換基として水酸基、置換されていてもよいアラルキルオキシ基またはアルコキシ基を少なくとも1つ有する多環芳香族化合物、カルバゾール誘導体及びチオキサントン誘導体から選ばれる少なくとも1種であり、かつ330nmよりも長波長に紫外線スペクトル吸収を有する増感剤(C)とを含有することを特徴とする活性光線硬化型インク。【化1】【選択図】 なし
Claim (excerpt):
少なくとも1種の光酸発生剤(A)と、少なくとも1種の下記一般式〔1〕で表されるホスホニウム塩化合物(B)と、置換基として水酸基、置換されていてもよいアラルキルオキシ基またはアルコキシ基を少なくとも1つ有する多環芳香族化合物、カルバゾール誘導体及びチオキサントン誘導体から選ばれる少なくとも1種であり、かつ330nmよりも長波長に紫外線スペクトル吸収を有する増感剤(C)とを含有することを特徴とする活性光線硬化型インク。
IPC (3):
C09D11/00 ,  B41J2/01 ,  B41M5/00
FI (5):
C09D11/00 ,  B41M5/00 A ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Y ,  B41J3/04 101Z
F-Term (28):
2C056EC14 ,  2C056FC02 ,  2C056HA44 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA60 ,  4J039AD06 ,  4J039AE05 ,  4J039AE07 ,  4J039AE11 ,  4J039BC33 ,  4J039BC50 ,  4J039BC54 ,  4J039BC56 ,  4J039BC59 ,  4J039BC66 ,  4J039BC67 ,  4J039BC73 ,  4J039BE01 ,  4J039BE26 ,  4J039EA06 ,  4J039EA15 ,  4J039EA16 ,  4J039EA17 ,  4J039EA18 ,  4J039EA19 ,  4J039EA42 ,  4J039GA24

Return to Previous Page