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J-GLOBAL ID:200903018857990716

負荷分散方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994166824
Publication number (International publication number):1996030472
Application date: Jul. 19, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 分散システム全体の負荷分散を均等に行うことを目的とする。【構成】 複数の情報処理装置201(ノード)をネットワークで接続した分散情報処理装置であって、分散タスク204の拡張と圧縮を行なうことで、本負荷分散方式では分散タスクの分散度の制御を行ない、高負荷のノード201上で動作している分散タスクを低負荷のノード201に拡張し、さらに高負荷のノード201上から分散タスクを圧縮し、分散タスク内でスレッドを移送することで負荷分散を行なう。203が本負荷分散方式を行なう負荷分散サーバである。
Claim (excerpt):
複数の情報処理装置をネットワークで接続した分散情報処理装置で、分散した情報処理装置上に存在するタスクの主記憶を分散仮想共有記憶によって共有する分散タスク内で、各情報処理装置上にスレッドを分散して実行させる機構をもつオペレーティングシステムにおいて、複数の情報処理装置の負荷情報を収集するステップと、収集した負荷情報に従って動作中の分散タスクの分散度を制御するステップと、分散タスク内の高い負荷の情報処理装置上で動作しているスレッドを低い負荷の情報処理装置上に移送するステップと、を有することを特徴とする負荷分散方式。
IPC (3):
G06F 9/46 340 ,  G06F 9/46 360 ,  G06F 15/16 380
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-211060

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