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J-GLOBAL ID:200903018867319176
周波数調整システムおよび周波数調整方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (5):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 河村 修
, 山田 毅彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007009222
Publication number (International publication number):2008178215
Application date: Jan. 18, 2007
Publication date: Jul. 31, 2008
Summary:
【課題】需要家と発電設備が1対1で接続されている独立電力系統や、少数の需要家と発電設備とから構成される独立電力系統においても、需要家の負荷の入力変動によって生じる周波数変動を抑制することができる周波数調整システムを提供する。【解決手段】本発明に係る周波数調整システムは、単独或いは複数の需要家に電力を供給する独立電力系統に接続されている周波数調整システムにおいて、独立電力系統に接続され電力を充電および放電する充放電手段と、充放電手段が充電および放電する充放電量を制御する充放電制御手段と、需要家の受電端に設けられ前記需要家に供給される電力を測定する需要家電力測定手段と、電力系統に接続され電力系統の周波数を測定する周波数測定手段とを備え、充放電制御手段は有効電力および周波数を制御対象信号として前記充放電量を制御し前記電力系統の周波数を所定の範囲内に保つことを特徴としている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
単独或いは複数の需要家に電力を供給する電力系統に接続される周波数調整システムにおいて、
前記電力系統に接続され電力を充電および放電する充放電手段と、
前記充放電手段が充電および放電する充放電量を制御する充放電制御手段と、
前記需要家の受電端に設けられ前記需要家に供給される電力を測定する需要家電力測定手段と、
前記電力系統に接続され前記電力系統の周波数を測定する周波数測定手段とを備え、
前記充放電制御手段は、前記需要家電力測定手段で測定された電力および前記周波数測定手段で測定された周波数を入力信号として前記充放電量を制御し前記電力系統の周波数を所定の範囲内に保つことを特徴とする周波数調整システム。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (4):
5G066HB08
, 5G066JA03
, 5G066JB02
, 5G066JB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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電力負荷平準化システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-110376
Applicant:東光電気株式会社
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電力貯蔵システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-252286
Applicant:関西電力株式会社, 株式会社ダイヘン
Cited by examiner (5)
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電力変換器装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-226191
Applicant:株式会社日立製作所
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電力貯蔵手段を具備した自家発電設備の運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-182987
Applicant:東京瓦斯株式会社
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自家発電設備
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-287687
Applicant:株式会社日立製作所
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