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J-GLOBAL ID:200903018885546643

眼科測定装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991208496
Publication number (International publication number):1993031073
Application date: Jul. 25, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 被検眼の屈折異常が軸性のものか屈折性のものか識別する。【構成】 光源24が発するコヒーレント光は、一方は参照面25、26、他方は被検体Eに入射する。既知の間隔dを有する参照面25、26間と、被検眼Eの角膜Ec、眼底Er間でそれぞれ反射が生じ、参照面25、26の反射光は受光素子28に、被検眼E内のの反射光は受光素子33にそれぞれ干渉しながら入射する。コヒーレント光の波長を変化させると、受光素子28、33で干渉による強弱の信号が現れ、これらの信号の比から角膜Ec、眼底Er間の間隔が求まる。また略同時に光源31を発光させて眼屈折力が求まり、判定回路36において屈折異常が軸性のものか屈折性のものかを識別する。
Claim (excerpt):
光学的に被検眼の屈折力を測定する手段と、光学的に被検眼の眼軸長を測定する手段と、測定された屈折力と眼軸長を基に被検眼の屈折異常が眼軸長の軸性のものか屈折性のものかを判断する手段とを有することを特徴とする眼科測定装置。

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