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J-GLOBAL ID：200903018890272543

胃潰瘍及び十二指腸潰瘍を治療及び阻止する方法

Inventor： ゾプフ,デイヴィッド エー. ,  サイモン,ポール エム. ,  ロース,ステフェン ,  マックガイアー エドワード ジェイ. ,  ランジャー,デニス エイチ.
Applicant, Patent owner： ネオーズ ファーマシューティカルズ,インコーポレーテッド
Agent (1)： 平木 祐輔 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1995522955
Publication number (International publication number)：1997509931
Application date： Mar. 02, 1995
Publication date： Oct. 07, 1997
Summary：

【要約】胃潰瘍及び十二指腸潰瘍を治療及び/又は阻止する方法であって、下式Iのオリゴサッカリドを含む医薬組成物を投与することを含む方法が記載されている。式中、X=化学結合又はp個のガラクトースを連結基Y又は多価支持体Zのいずれかに連結することができる基;この際、ガラクトースのC1グリコシド酸素がN、S又はCにより置換されていてもよい;Y=連結基;Z=多価支持体;m=0又は1;n=0又は1;そしてp=2〜1,000の整数。また、胃潰瘍及び十二指腸潰瘍を治療及び/又は阻止する方法であって、下式IIのオリゴサッカリドを含む医薬組成物を投与することを含む方法も記載されている。式中、A=p個のガラクトースに結合することができる基。この際、ガラクトースのC1グリコシド酸素がN、S又はCにより置換されていてもよい。

Claim (excerpt)：

経口又は腸内投与に適する製剤上の担体又は賦形剤と共に、下式Iのオリゴサッカリドを含む医薬組成物。 (NeuAc-α(2-3)-pGal-β(1)-(-X-)m-(-Y-)n-)p-Z 式中、 X=化学結合又はp個のガラクトースを連結基Y又は多価支持体Zのいずれかに連結することができる基; この際、ガラクトースのC1グリコシド酸素がN、S又はCにより置換されていてもよい; Y=連結基; Z=多価支持体; m=0又は1; n=0又は1;そして p=2〜1,000の整数。

IPC (3)：

A61K 31/70 ACL ,  A61K 47/48 ,  C07H 13/06

FI (3)：

A61K 31/70 ACL ,  A61K 47/48 Z ,  C07H 13/06