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J-GLOBAL ID:200903018892024504

暗号装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993286896
Publication number (International publication number):1995141261
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 第三者により暗号方式が解読されることを防止して秘密性を維持する。【構成】 インストール時に暗号化及び復号化処理用プログラムと、暗号化及び復号化用キーパラメータとハードウエアロジックのデータが外部のファクシミリからFAXインタフェース部16を介してそれぞれプログラム用RAM13と、パラメータ用RAM14と暗号化回路17内のSRAMに対してイニシャルプログラムロード(IPL)により記憶され、これらのデータはバッテリ18によりバックアップされる。ファクシミリ装置のカバーがオープンにされたり、解体されたりすると、リレー接点SW1〜SW3が駆動されてそれぞれRAM13、14、暗号化回路17内のSRAMがバッテリ18によりバックアップされなくなり、各保持データが消去する。
Claim (excerpt):
暗号化または復号化プログラムをイニシャルプログラムローディングにより記憶するための揮発性記憶手段と、装置本体のカバーの開状態を検出する検出手段と、前記検出手段がカバーの開状態を検出した場合に前記揮発性記憶手段に対するバックアップ電源を遮断するスイッチ手段と、を備えた暗号装置。
IPC (7):
G06F 12/14 320 ,  G06F 12/14 ,  G09C 5/00 ,  H04L 9/00 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/12 ,  H04N 1/44

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