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J-GLOBAL ID:200903018894131804

コンピュータ用冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003359438
Publication number (International publication number):2004362535
Application date: Oct. 20, 2003
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】 コンピュータ用冷却装置の提供。【解決手段】 基板の発熱装置に組み付けられる導熱片及び放熱板を具え、放熱板の使用により全体の冷却装置体積を減らし、即ち、マイクロ化の訴求を達成し空間の利用性を高める。このほか放熱板に直接変形部が設計され、放熱板が基板に螺子止めされる時、変形部の有する弾性により螺子止め後に放熱板が導熱片と発熱装置に及ぼす圧力を吸収し、周知の技術において必要であった特別設計のバネが不要で、これにより構造が簡易化され、部品数が減らされ、製造コストが減らされる。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
コンピュータ内に組み付けられ、基板、少なくとも一つの導熱片、放熱板、及び少なくとも二つの螺子止め手段を具え、該基板は少なくとも一つの発熱装置、及び少なくとも二つの螺子止め孔を具え、且つ各螺子止め孔は発熱装置から適当な距離離れ、該導熱片は発熱装置の上方に設置され、該放熱板は少なくとも二組の螺子止め構造を具え、各一組の螺子止め構造は、上述の基板の螺子止め孔に対応し、且つ各一組の螺子止め構造は変形部と二つの長溝を具え、該変形部は二つの長溝の間に形成され、且つ変形部に螺子止めシートが組み付けられ、該二つの螺子止め手段はそれぞれ基板の螺子止め孔を通過し並びに放熱板の螺子止めシートに螺子止めされ、放熱板を導熱片と基板の発熱装置に圧接させ、該放熱板の螺子止めシートの螺子止め力がその変形部を上述の基板の方向に向けて弾性変形させ、この弾性変形の弾性力により放熱板が導熱片と発熱装置に圧接される圧力を吸収するよう形成されたことを特徴とする、コンピュータ用冷却装置。 。
IPC (2):
G06F1/20 ,  H01L23/40
FI (3):
G06F1/00 360C ,  H01L23/40 Z ,  G06F1/00 360B
F-Term (3):
5F036AA01 ,  5F036BB01 ,  5F036BC03

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