Pat
J-GLOBAL ID:200903018899204761
燃料電池複合発電装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
堀田 実 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001106218
Publication number (International publication number):2002305009
Application date: Apr. 04, 2001
Publication date: Oct. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 始動が容易になる燃料電池複合発電装置を提供しようとする。【解決手段】従来の酸化ガスと燃料ガスとを注入し電解質を挟んだカソードとアノードとの間に生ずる電位差により発電する燃料電池複合発電装置にかわって、酸化ガスを入口から注入してカソード排ガスを出口から排出するカソードを有する燃料電池と、該カソード排ガスを入口から注入し燃料ガスと燃焼させる燃焼器と燃焼器の燃焼ガスで回転するタービンとタービンにより回転させられ酸化ガスを出口から吐出する圧縮機とを有するガスタービン装置と、該圧縮機の吐出口と該カソードの入口とを連通する酸化ガス配管と、該カソードの出口と該燃焼器の入口とを連通し途中に燃焼器からカソードへの流れを阻止する逆止弁が設けられたカソード排ガス配管と、該逆止弁よりもカソード側で該カソード排ガス配管から分岐し途中に流量調整弁を有する排気配管とを備えたものとした。
Claim (excerpt):
酸化ガスと燃料ガスとを入れ電解質を挟んだカソードとアノードとの間に生ずる電位差により発電する燃料電池複合発電装置であって、酸化ガスを入口から入れてカソード排ガスを出口から排出するカソードを有する燃料電池と、該カソード排ガスを燃焼器入口から入れ燃料ガスを燃焼させ、その燃焼ガスでタービンを回して、タービンで駆動される圧縮機で酸化ガスを圧縮して圧縮機出口から吐出するガスタービン装置と、圧縮機出口と該カソードの入口とを連通する酸化ガス配管と、該カソードの出口と燃焼器入口とを連通し途中に燃焼器からカソードへの流れを阻止する逆止弁が設けられたカソード排ガス配管と、該逆止弁よりもカソード側で該カソード排ガス配管から分岐し途中に流量調整弁を有する排気配管と、を備えたことを特徴とする燃料電池複合発電装置。
IPC (2):
FI (3):
H01M 8/04 J
, H01M 8/04 X
, H01M 8/00 Z
F-Term (10):
5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027BA10
, 5H027BC03
, 5H027BC11
, 5H027BC19
, 5H027DD02
, 5H027DD06
, 5H027KK46
, 5H027MM03
Return to Previous Page