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J-GLOBAL ID：200903018907001611

有機エレクトロルミネッセンス素子材料およびそれを使用した有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor： 玉野 美智子 ,  鬼久保 俊一 ,  榎田 年男
Applicant, Patent owner： 東洋インキ製造株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995003807
Publication number (International publication number)：1996188772
Application date： Jan. 13, 1995
Publication date： Jul. 23, 1996
Summary：

【要約】【目的】高輝度・高発光効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】下記一般式[1]で示される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、R1〜R8は、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、チオアルキル基、アリールオキシ基、アリールチオ基、炭素環式芳香族環基、複素環式芳香族環基をそれぞれ表す(ただし、R1〜R8の少なくとも1種は、フッ素原子を含有するアルキル基、フッ素原子を含有するアルコキシ基、フッ素原子を含有する炭素環式芳香族環基、フッ素原子を含有する複素環基を表す。)。]

Claim (excerpt)：

下記一般式[1]で示される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子材料。一般式[1]【化1】[式中、R1〜R8は、水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは未置換のアルキル基、置換もしくは未置換のアルコキシ基、置換もしくは未置換のチオアルキル基、置換もしくは未置換のアリールオキシ基、置換もしくは未置換のアリールチオ基、置換もしくは未置換の炭素環式芳香族環基、置換もしくは未置換の複素環式芳香族環基をそれぞれ表す(ただし、R1〜R8の少なくとも1個は、フッ素原子を含有するアルキル基、フッ素原子を含有するアルコキシ基、フッ素原子を含有する炭素環式芳香族環基、フッ素原子を含有する複素環基を表す。)。]

IPC (3)：

C09K 11/06 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22