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J-GLOBAL ID：200903018913931728

アルカリイオン水または強酸性水生成器

Inventor： 野 々 村 和 幸
Applicant, Patent owner： 船井電機株式会社
Agent (1)： 佐藤 英昭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993304804
Publication number (International publication number)：1995132291
Application date： Nov. 09, 1993
Publication date： May. 23, 1995
Summary：

【要約】【目的】 流入水の導電率、流量に無関係に常に一定導電率の水を一定流量で電解槽へ給水するアルカリイオン水または強酸性水生成器。【構成】 流入水の導電率を検出する導電率メータ31と、導電率調整水注入用パルスポンプ1と、その駆動用ポンプドライブ3と、導電率調整水タンク2と、注入調整水と流入水を混合し一定導電率の混合水とする混合槽5と、混合槽の混合水の一定導電率を検出する導電率メータ8と、一定導電率にした混合水を一定流量で電解槽33へ給水する定量パルスポンプ10と、その駆動用ポンプドライブ11と、上記の一定導電率調整処理と電解槽への一定流量の給水処理をマイコン制御する制御部6とで構成される。

Claim (excerpt)：

電解槽の電極間に電解電源を印加して電解によりアルカリイオン水または酸性水を生成するイオン水生成器において、浄水器で濾過された流入水の導電率を検出する第一導電率検出手段と、導電率調整水を流入水に注入する第一注入手段と、前記導電率調整水と流入水を混合して電解槽への給水を一定の導電率に保持するための混合槽と、前記混合槽における混合水の導電率を検出する第二導電率検出手段と、前記混合槽における一定導電率の混合水を一定流量で電解槽に給水するための第二注入手段と、前記第一導電率検出手段の検出データを基に前記第一注入手段により混合水を所定の導電率に調整し、前記第二導電率検出手段で前記混合水の導電率が所定の導電率に達したら第二注入手段により所定量電解槽に給水する制御手段とを備えたことを特徴とするアルカリイオン水または強酸性水生成器。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• イオン水生成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-321559   Applicant：松下電工株式会社
• 電解水の生成装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-031970   Applicant：日本インテック株式会社