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J-GLOBAL ID:200903018923300505

画像形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994138884
Publication number (International publication number):1996006452
Application date: Jun. 21, 1994
Publication date: Jan. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 高感度で感光層の減耗が少なく、ブレード反転が無く、画質低下、感度劣化の少ない、画像安定性に優れた電子写真感光体を提供する。【構成】 感光体上に一様な帯電を付与する工程と、像露光により静電潜像を形成する工程と、現像、転写並びにクリーニングの各工程を具備し、感光体表面の走行立ち上がり加速度が2000mm/sec2以上である電子写真画像形成方法において、前記クリーニング工程をウレタンゴム材質のクリーニングブレードで構成し、該ブレードを前記感光体に対しカウンター方向の角度で当接荷重5〜30g/cmで当接し、且つ前記感光体表面と前記クリーニングブレードの静止摩擦係数が1.0以下である感光体を用いることを特徴とする画像形成方法。
Claim (excerpt):
感光体上に一様な帯電を付与する工程と、像露光により静電潜像を形成する工程と、現像、転写並びにクリーニングの各工程を具備し、感光体表面の走行立ち上がり加速度が2000mm/sec2以上である電子写真画像形成方法において、前記クリーニング工程をウレタンゴム材質のクリーニングブレードで構成し、該ブレードを前記感光体に対しカウンター方向の角度で当接荷重5〜30g/cmで当接し、且つ前記感光体表面と前記クリーニングブレードの静止摩擦係数が1.0以下である感光体を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3):
G03G 21/10 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/05 104

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