Pat
J-GLOBAL ID:200903018924018927

高圧放電ランプ用点灯装置、高圧放電ランプ点灯装置、照明装置および車両

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 和泉 順一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998084632
Publication number (International publication number):1999283781
Application date: Mar. 30, 1998
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】高圧放電ランプ起動後所定時間略定格ランプ電流を、その後はランプ電圧に応じてランプ電流を供給し、ランプへのダメージを低減させ得る高圧放電ランプ用点灯装置、照明装置及び車両の提供。【解決手段】直流をチョッピングする半導体スイッチとしての電界効果トランジスタEFTを有する電力変換回路13の出力側に高電圧発生回路17を介し高圧放電ランプ18を接ぐ、回路17は高圧パルスをランプ18に印加しランプを起動させる。回路13の出力側にランプ電圧検出回路15、ランプ電流検出回路16を接ぐ。回路15はバッファ21を介しマイコン回路19の入力側に接がれ、回路19の出力側はオペアンプOP2の反転入力端子に、OP2の非反転入力端子は回路16に接がれている。回路19の回路24はRAMに記憶されたランプ18の定格電力値などの電力値をランプ電圧で除算し電流値を演算し、OP2に送出する。
Claim (excerpt):
直流をチョッピングする半導体スイッチを備え、出力側に高圧放電ランプを接続する電力変換回路と;高圧放電ランプに高電圧を印加して高圧放電ランプを起動させる高電圧発生回路と;高圧放電ランプのランプ電圧を検出するランプ電圧検出手段と;高圧放電ランプのランプ電流を検出するランプ電流検出手段と;高圧放電ランプの定格電力値を、検出されたランプ電圧で除算して電流値を演算する演算手段と;高圧放電ランプの起動後の所定期間は、高圧放電ランプの略定格ランプ電流がランプに供給されるように、電力変換回路の半導体スイッチの動作を制御させる手段と;所定期間の経過後に検出されたランプ電圧が所定値以下であるとき、高圧放電ランプの定格電力値以上の電力がランプに供給されるように、電力変換回路の半導体スイッチの動作を制御させる手段と;検出されたランプ電圧が所定値に達したとき、ランプ電流が演算手段により算出された電流値になるように電力変換回路の半導体スイッチの動作を制御させる手段と;を具備していることを特徴とする高圧放電ランプ用点灯装置。
IPC (2):
H05B 41/29 ,  H05B 41/16 340
FI (2):
H05B 41/29 B ,  H05B 41/16 340
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 放電灯点灯装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-161275   Applicant:松下電工株式会社
  • 放電ランプ点灯装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-272982   Applicant:ティーディーケイ株式会社

Return to Previous Page