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J-GLOBAL ID:200903018947647468
マイクロ血球カウンタ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003046365
Publication number (International publication number):2004257766
Application date: Feb. 24, 2003
Publication date: Sep. 16, 2004
Summary:
【課題】検体血液中に埃や塵が混入しても、電極間に検体血液が到達する前に検体血液中の埃や塵を除去することができる測定部を備えたマイクロ血球カウンタを提供する。【解決手段】流路2の途中にアパーチャ2Cを形成し、アパーチャ2Cの両側の流路2A,2Bにそれぞれ電極3,4を設け、希釈された検体血液を流入側の流路2Aからアパーチャ2Cを経て流出側の流路2Bに移動させ、検体血液がアパーチャ2Cを通過するときに生ずるインピーダンス変化を両電極3,4によって検出する測定部を備えたマイクロ血球カウンタにおいて、検体血液中の血球が通過でき、かつ埃や塵を除去できるように、互いに所定間隔で配置された複数の柱から成るフィルタ11を、流入側の流路2Aに形成した。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
流路の途中にアパーチャを形成し、該アパーチャの両側の流路にそれぞれ電極を設け、希釈された検体血液を流入側の流路からアパーチャを経て流出側の流路に移動させ、前記検体血液が前記アパーチャを通過するときに生ずるインピーダンス変化を前記両電極によって検出する測定部を備えたマイクロ血球カウンタにおいて、前記検体血液に含まれる所定の大きさ以上の物体を除去するためのフィルタを前記流入側の流路に形成したことを特徴とするマイクロ血球カウンタ。
IPC (2):
FI (2):
G01N15/12 Z
, G01N33/49 F
F-Term (8):
2G045AA04
, 2G045BB04
, 2G045CA25
, 2G045FA34
, 2G045GA01
, 2G045GC16
, 2G045JA01
, 2G045JA07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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マイクロ血球カウンタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-080660
Applicant:株式会社堀場製作所, 石田誠
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特開昭49-058685
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流体試料を操作するための微小構造体
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-509721
Applicant:シーフィード
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特開昭58-083232
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特開平1-196566
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