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J-GLOBAL ID:200903018948445184

多回路開閉器の操作ハンドル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999078159
Publication number (International publication number):2000271875
Application date: Mar. 23, 1999
Publication date: Oct. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】開閉扉が充分に開放されていなくても、操作ハンドルの開放又は投入操作を行うことができる多回路開閉器の操作ハンドルを提供する。【解決手段】把持棒18をトルク伝達棒17に対して移動調節可能に設け、ボルト23により任意の位置に固定可能とした。このため、ボルト23による把持棒18のトルク伝達棒17に対する固定を解除することにより、把持棒18はトルク伝達棒17に対して移動調節可能となる。そして、把持棒18を開閉扉(図示略)に干渉する側の突出長さが短くなるように移動させることにより、操作ハンドル16の回動操作途中における開閉扉との干渉は防止される。従って、開閉扉が充分に開放されていなくても、操作ハンドル16の開放又は投入操作を行うことができ、操作ハンドル16の操作安全性を向上させることができる。
Claim (excerpt):
多回路開閉器(11)の操作軸(15)にトルクを伝達するためのトルク伝達部材(17)と、同トルク伝達部材(17)を回転操作するための把持部材(18)とを備えた多回路開閉器の操作ハンドル(16)において、前記把持部材(18)をトルク伝達部材(17)に対して移動調節可能に設け、固定手段(23,63)により任意の位置に固定可能とした多回路開閉器の操作ハンドル。
IPC (2):
B25B 13/48 ,  B25B 13/02
FI (2):
B25B 13/48 Z ,  B25B 13/02 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 工 具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-250492   Applicant:佐野茂樹

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