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J-GLOBAL ID:200903018964951430

赤外線検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992227611
Publication number (International publication number):1994074818
Application date: Aug. 26, 1992
Publication date: Mar. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 薄膜ブリッジ上に熱型の赤外線検出部が設けられてなる赤外線検出素子を備えた赤外線検出装置において、経時的感度低下を防ぎ、長期間にわたって高い感度を発揮することができるとともに、構造が比較的簡単で製造コストが安価な赤外線検出装置を提供する。【構成】 赤外線検出素子10の、薄膜ブリッジb上に形成された、薄膜抵抗体などからなる熱型の赤外線検出部aが、パッケージ10の封入空間cなどで、キセノンガス等の低熱伝導性ガス雰囲気中に封入されている。
Claim (excerpt):
薄膜ブリッジ上に熱型の赤外線検出部が設けられてなる赤外線検出素子を備えた赤外線検出装置において、赤外線検出部が、低熱伝導性ガス雰囲気中に封入されていることを特徴とする赤外線検出装置。
IPC (2):
G01J 1/02 ,  G01J 5/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-001535
  • 特開平4-158584

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