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J-GLOBAL ID:200903018978926217
燃料電池発電システムの改質装置の温度制御方法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 富士弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991206736
Publication number (International publication number):1993047399
Application date: Aug. 19, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 燃料電池発電システムにおいて、燃料電池特性を低下させることなく、改質装置温度を個々の燃料の改質に最適に維持する。【構成】 燃料電池14の燃料極排ガス18を改質装置バーナ24に供給し、燃焼用空気23で燃焼させて燃料1の改質反応に必要な反応熱を供給する。ここで、燃焼用空気23の供給路に燃焼用空気流量調節弁47を設ける。この燃焼用空気流量調節弁47の開度の制御を、制御装置39が、改質装置5に設置された温度センサ45で検出した改質装置温度,負荷電流検出センサ46により検出した負荷電流,燃料流量検出センサ38で検出した燃料供給量に応じて、予め記憶してある最適値になるように行う。これにより、燃料電池特性低下の原因となる燃料極での水素利用率や燃料供給量の変化をさせることなく、改質装置バーナ24に送る燃焼用空気23の流量を改質装置温度を個々の燃料1の改質に最適な温度に保つ。
Claim (excerpt):
燃料電池の燃料極排ガスを改質装置に供給し、前記燃料極排ガスを燃料の改質反応に必要な反応熱を供給するための該改質装置の加熱燃料として用いる燃料電池発電システムにおいて、前記改質装置の温度上昇を検知し、該温度上昇に応じて改質装置バーナへの燃焼用空気の供給量を減少させることによって該改質装置バーナでの前記燃料極排ガス中の水素の燃焼量を制御し、前記改質装置の温度を前記改質反応に適した所定の温度に制御することを特徴とする燃料電池発電システムの改質装置の温度制御方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平3-167759
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特開昭62-186472
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特開平4-167369
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