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J-GLOBAL ID:200903018979182467
生物脱窒装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994224591
Publication number (International publication number):1996089994
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 脱窒菌グラニュールの脱窒槽外部への流出を防止し、脱窒素効率を向上させることを目的とするものである。【構成】 底部に原水を供給する原水供給部2 及び脱窒菌グラニュール形成部3を有し、該脱窒菌グラニュール形成部3 の上方に、ガス衝突部4,ガス捕集部5,処理水流出部11を有する脱窒槽1 を具備した生物脱窒装置において、前記脱窒槽1内部を上昇するグラニュール24を攪拌して沈降させるための攪拌機7 を脱窒槽1の上部に設けたことを構成上の要旨とする。
Claim (excerpt):
底部に原水を供給する原水供給部(2) 及び脱窒菌グラニュール形成部(3) を有し、該脱窒菌グラニュール形成部(3) の上方に、ガス衝突部(4),ガス捕集部(5),処理水流出部(11)を有する脱窒槽(1) を具備した生物脱窒装置において、前記脱窒槽(1) 内部を上昇するグラニュール(24)を攪拌して沈降させるための攪拌機(7) を脱窒槽(1) の上部に設けたことを特徴とする生物脱窒装置。
IPC (2):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
Patent cited by the Patent:
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