Pat
J-GLOBAL ID:200903018980013253

リチウムイオン二次電池用炭素負極材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996093454
Publication number (International publication number):1997259883
Application date: Mar. 22, 1996
Publication date: Oct. 03, 1997
Summary:
【要約】【構成】細孔直径0.28〜0.50nmの細孔容積が0.05〜0.35cm3/g 、細孔直径0.50〜1.0nmの細孔容積の細孔直径0.28〜0.50nmの細孔容積に対する比が0.30以下、細孔直径1.0nm 以上の細孔容積の細孔直径0.28〜0.50nmの細孔容積に対する比が0.25以下であり、かつ、比表面積が0.1 〜500 m2/g、平均粒子径が0.1 〜50μm、水素原子/炭素原子の原子数比が0.02〜0.35であるフェノール樹脂の炭化微粉末よりなることを特徴とするリチウムイオン二次電池用炭素負極材に関する。【効果】本発明のリチウムイオン二次電池用炭素負極材は、大きな充放電容量および放電効率を示し、この炭素負極材を用いることにより、小型、軽量,高容量かつ低価格のリチウムイオン二次電池を製造することが可能となる。
Claim (excerpt):
細孔直径0.28〜0.50nmの細孔容積が0.05〜0.35cm3/g 、細孔直径0.50〜 1.0nmの細孔容積の細孔直径0.28〜0.50nmの細孔容積に対する比が0.30以下、細孔直径1.0nm 以上の細孔容積の細孔直径0.28〜0.50nmの細孔容積に対する比が0.25以下であり、かつ、比表面積が0.1 〜500 m2/g、平均粒子径が0.1〜50μm、水素原子/炭素原子の原子数比が0.02〜0.35であるフェノール樹脂の炭化微粉末よりなることを特徴とするリチウムイオン二次電池用炭素負極材。
IPC (2):
H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (2):
H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page