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J-GLOBAL ID:200903018987717019

内燃機関の空燃比制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993060030
Publication number (International publication number):1994272591
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 安定したリーン運転と、NOxの排出基準の低減とを両立させる。【構成】 運転状態がリーン運転域になると空燃比を理論空燃比よりも希薄な目標値に設定する手段51と、機関の安定度を検出する手段52と、リーン運転時に安定度検出手段の出力に対応して前記空燃比目標値の補正係数を算出する手段53と、この補正係数に基づいて安定度が悪化するほど空燃比をリッチ側に補正する手段54と、前記補正係数が所定値よりも大きくなったときはリーン運転域であってもリーン運転を禁止する手段55とを備える。
Claim (excerpt):
排気通路に触媒を設置し、かつ所定の運転領域で空燃比を理論空燃比よりもリーン側に制御する内燃機関の空燃比制御装置において、運転状態の検出信号に基づいて予め設定されているリーン運転領域を判断する手段と、リーン運転領域を判断したときに空燃比を理論空燃比よりも希薄な目標値に設定する手段と、機関の安定度を検出する手段と、リーン運転時に安定度検出手段の出力に対応して前記空燃比目標値の補正係数を算出する手段と、この補正係数に基づいてリーン運転時の空燃比を補正制御する手段と、前記補正係数が所定値よりも大きくなったときはリーン運転域であってもリーン運転を禁止する手段とを備えることを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。
IPC (3):
F02D 41/14 310 ,  F02D 41/14 ,  F02D 45/00 301
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-068747
  • 特開昭63-302163

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