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J-GLOBAL ID:200903018989251220

車輌用方向指示器点灯回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 香樹 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998179668
Publication number (International publication number):1999348652
Application date: Jun. 11, 1998
Publication date: Dec. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単かつ安価な構成で実現でき、かつウィンカリレーとハザードリレーとの同期をとる必要のない車輌用方向指示器点灯回路を提供することにある。【解決手段】 接地端子付きフラッシャリレー10の接地端子に対して、ウィンカ自動復帰回路72と並列に、ハザードスイッチ13の閉成と連動して接地回路を閉成するバイパススイッチ12が接続されている。また、フラッシャリレー10はハザードスイッチ13、ダイオード58、59を介して、ウォーニングランプ56、57に接続されている。ウィンカ作動時に、ウィンカSW77が一方に接続されると、フラッシャリレー10で生成されたパルス列がウィンカSW77とつながるウォーニングランプ56、57の一方に入力し、これを点滅稼働させる。ハザード作動時にハザードSW13がオンされると、前記パルス列がウォーニングランプ56、57に入り、ウォーニングランプ56、57は同時に点滅する。
Claim (excerpt):
接地端子付きフラッシャリレーと、車輌の幅方向の両側に設けられた少なくとも2個のウォーニングランプと、閉成操作した側のウォーニングランプに前記フラッシャリレーを接続して点滅させるウィンカスイッチと、閉成操作により前記少なくとも2個のウォーニングランプを前記フラッシャリレーに接続して点滅させるハザードスイッチと、該フラッシャリレーの接地端子を接地電位から開放することで、前記ウォーニングランプの点滅を停止消灯させる自動ウィンカ復帰回路とを備えた車輌用方向指示器点灯回路において、前記フラッシャリレーの接地端子に対して、前記自動ウィンカ復帰回路と並列に、前記ハザードスイッチの閉成と連動して閉成することにより接地回路を形成するバイパススイッチを設けたことを特徴とする車輌用方向指示器点灯回路。
IPC (2):
B60Q 1/34 ,  B60Q 1/52
FI (2):
B60Q 1/34 A ,  B60Q 1/52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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