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J-GLOBAL ID:200903018991019768
興奮促進剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995256615
Publication number (International publication number):1997100230
Application date: Oct. 03, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【構成】 テアニンを有効成分として興奮促進作用を示す範囲の微量を含有させて興奮促進剤を製造した。この場合の興奮促進作用を示す範囲の微量とは、注射剤としては、体重換算にしてテアニンを0.17mg/kg〜0.85mg/kg、好ましくは0.17mg/kg〜0.34mg/kgを含有する範囲であり、経口投与剤としては、同じく0.20mg/kg〜2.8mg/kg、好ましくは約0.50mg/kg〜2.5mg/kg(0.17/0.338〜0.85/0.338)の範囲である。【効果】 テアニンの有する興奮促進作用を十分に利用して、安全でかつ有効な興奮促進剤を提供することができ、長期に亘って定期的に服用すれば、滋養強壮剤、活力増強剤、スタミナ持続剤としても有効である。
Claim (excerpt):
テアニンを有効成分として興奮促進作用を示す範囲の微量含有することを特徴とする興奮促進剤。
IPC (2):
A61K 31/195 AAJ
, A61K 31/195 ADD
FI (2):
A61K 31/195 AAJ
, A61K 31/195 ADD
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