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J-GLOBAL ID:200903018992242444

高分解能撮像方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992020845
Publication number (International publication number):1993236210
Application date: Feb. 06, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】n倍の素子数の一次元配列の受光素子の出力を、受光素子の大きさを抑圧することなく確保する。【構成】移動方向に直交して一次元に配列された多素子センサ列を移動方向に対して1/n画素シフトしながら4段並べて受光部1を形成し、これら各一次元配列の受光素子列の各出力を、それぞれ水平レジスタ2で順次取り出し、その出力信号を順次オンチップ3で増幅する。この4段の信号出力を加算合成することにより、受光部分を求めることができ、等価的には4倍の素子数の一次元配列の、高分解の出力を得る。
Claim (excerpt):
撮像目標に対して相対的に移動しながら撮像する受光素子の一次元配列を移動方向に対して1/n画素ずつ順次ずらしてn段に配列した受光部と、前記受光部の受光素子の出力をn段の一次元配列のそれぞれごとに順次とり出す複数の水平レジスタと、前記複数の水平レジスタの出力を増幅する複数のオンチップアンプとを有する多素子センサを備え、前記複数のオンチップアンプの出力を加算合成して、等価的にn倍の受光素子の一次元配列の高分解能を確保する手段を有することを特徴とする高分解能撮像方式。
IPC (3):
H04N 1/04 103 ,  B64G 1/66 ,  H01L 27/14

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