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J-GLOBAL ID:200903019011273376
カルノジン酸誘導体およびそれを用いた神経成長因子合成促進剤
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000104172
Publication number (International publication number):2001233835
Application date: Feb. 28, 2000
Publication date: Aug. 28, 2001
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 生体内のホルモンの量的バランスを崩すというような副作用を伴うことなく、生体内にてNGFを効率的に合成し得る神経成長因子合成促進剤を提供すること。【解決手段】 次式に示すカルノジン酸誘導体を有効成分として含有する、神経成長因子合成促進剤が開示されている。本発明の神経成長因子合成促進剤は、生体内において安全かつ効率的に神経成長因子(NGF)の産生量を向上させ得る。(式中R1は、水素原子もしくはC1〜C5のアルキル基を意味し、そしてR2およびR3は、水素原子、C1〜C5のアルキル基、もしくはC1〜C5のアシル基を意味し、ただし、R1、R2およびR3の全てが同時に水素原子であることはない。)
Claim (excerpt):
下記の一般式(i)で表されるカルノジン酸誘導体:【化1】式中R1は、水素原子もしくはC1〜C5のアルキル基を意味し、そしてR2およびR3は、水素原子、C1〜C5のアルキル基、もしくはC1〜C5のアシル基を意味し、ただし、R1、R2およびR3の全てが同時に水素原子であることはない。
IPC (6):
C07C 69/757
, A61K 31/192
, A61K 31/222
, A61P 9/10
, A61P 25/28
, A61P 43/00
FI (6):
C07C 69/757 Z
, A61K 31/192
, A61K 31/222
, A61P 9/10
, A61P 25/28
, A61P 43/00
F-Term (15):
4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206DB04
, 4C206DB21
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206ZA16
, 4C206ZA36
, 4C206ZB21
, 4H006AA01
, 4H006AA03
, 4H006AB20
, 4H006AB21
, 4H006BJ50
, 4H006BS20
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