Pat
J-GLOBAL ID:200903019029246139

使用済み容器の潰し機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鴇田 將
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997354033
Publication number (International publication number):1999170095
Application date: Dec. 09, 1997
Publication date: Jun. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、ロールは2本のみで迅速かつ効率よく潰すことができ、場所をとらないでコンパクト化した使用済み容器の潰し機を一般に提供することにある。【解決手段】 本発明に係る使用済み容器の潰し機は、容器を潰しながら一方向に送り出すように回転する二本の金属ロールを僅かの隙間を設けて並設し、一方の金属ロールに潰し板を円周方向に所定間隔をおいて設けるとともにその潰し板の前後にはロール巾方向に所定間隔をおいてブロック状の爪体を設け、かつ他方の金属ロールには、前記一方の金属ロールに設けた潰し板と爪体との間に位置する如く他方のブロック状爪体をロール巾方向に所定間隔をおいて設けるか、または前記他方の金属ロールに、上記一方の金属ロールに設けた潰し板及び爪体と同様の別の潰し板及び他方のブロック状爪体を設け、双方の金属ロールに設けた潰し板及び爪体が互いに重ならないように交互にずれた位置で噛み合う如く設けたものである。
Claim (excerpt):
容器を潰しながら一方向に送り出すように回転する二本の金属ロールを僅かの隙間を設けて並設し、一方の金属ロールに潰し板を円周方向に所定間隔をおいて設けるとともにその潰し板の前後にはロール巾方向に所定間隔をおいてブロック状の爪体を設け、かつ他方の金属ロールには、前記一方の金属ロールに設けた潰し板と爪体との間に位置する如く他方のブロック状爪体をロール巾方向に所定間隔をおいて設けるか、または前記他方の金属ロールに、上記一方の金属ロールに設けた潰し板及び爪体と同様の別の潰し板及び他方のブロック状爪体を設け、双方の金属ロールに設けた潰し板及び爪体が互いに重ならないように交互にずれた位置で噛み合う如く設けたことを特徴とする使用済み容器の潰し機。

Return to Previous Page