Pat
J-GLOBAL ID:200903019042298571
廃棄物最終処分場における遮水シート工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991303967
Publication number (International publication number):1993112924
Application date: Oct. 22, 1991
Publication date: May. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 堤壁で囲まれる産業廃棄物最終処分場の底を遮水シートで覆い、該遮水シート上に廃棄物を投入してく廃棄物最終処分場における遮水シート工法において、埋立地内地下水位上昇を抑え、また、埋立地の跡地有効利用を促進することを目的とする。【構成】 沿岸1より埋立予定地境界に沿って設けたケーソン、矢板及び腹付土などからなる堤壁2で囲まれる部分の底3に、必要であれば遮水シート4を敷設し、その後後廃棄物5を投入し、この廃棄物5による埋立行った後、その埋立表面に遮水ゴムシートあるいはアスファルト舗装、コンクリート舗装、粘土成層などによる遮水層6をさらに設け、この遮水層6上に山土などの通常の埋立土7を投入して埋立てる工程より構成され、遮水層6により廃棄物5の層への浸透を防止する。
Claim (excerpt):
堤壁で囲まれる廃棄物最終処分場予定地に廃棄物を投入していく廃棄物最終処分場における遮水シート工法において、廃棄物による埋立後、該廃棄物上に遮水層を設け、該遮水層上をさらに通常の埋立土で埋立てることを特徴とする廃棄物最終処分場における遮水シート工法。
IPC (2):
E02D 3/00 102
, B09B 1/00
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page