Pat
J-GLOBAL ID:200903019045890960

座標入力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992261332
Publication number (International publication number):1994110610
Application date: Sep. 30, 1992
Publication date: Apr. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明は、座標入力操作の精度を著しく向上できることを最も主要な目的としている。【構成】表示装置の表示面に接近した指が当該表示面から離れた第1の所定位置に達したことを検出し位置情報を出力する接近位置検出手段と、接近位置検出手段からの位置情報に従い、表示装置の表示面の該当する位置に指の接近位置を示すカーソルを表示するカーソル表示手段と、必要に応じて、表示装置の表示面に接近した指が当該表示面から離れた第1の所定位置よりも表示面により近い第2の所定位置に達したことで指による入力操作を検出する入力操作検出手段と、接近位置検出手段からの位置情報が入力されている状態で入力操作検出手段により入力操作が検出されると、その時のカーソル表示位置を入力座標位置として検出し座標情報を出力する入力座標位置検出手段とを備えたことを特徴としている。
Claim (excerpt):
表示装置の表示面に所定内容を表示し、所定位置に接近あるいはタッチ操作することにより、座標入力を行なうようにした座標入力装置において、前記表示装置の表示面に接近した指が当該表示面から離れた所定位置に達したことを検出し位置情報を出力する接近位置検出手段と、前記接近位置検出手段からの位置情報に従い、前記表示装置の表示面の該当する位置に指の接近位置を示すカーソルを表示するカーソル表示手段と、を備えて成ることを特徴とする座標入力装置。
IPC (2):
G06F 3/033 360 ,  G06F 3/037 360

Return to Previous Page