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J-GLOBAL ID：200903019046590846

気液接触装置

Inventor： 藤井 眞澄 ,  須田 泰一朗 ,  堀田 善次 ,  北村 耕一 ,  川崎 雅己 ,  吉田 邦彦 ,  下條 繁 ,  唐崎 睦範 ,  飯島 正樹 ,  光岡 薫明
Applicant, Patent owner： 関西電力株式会社 ,  三菱重工業株式会社
Agent (1)： 内田 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993004097
Publication number (International publication number)：1994210121
Application date： Jan. 13, 1993
Publication date： Aug. 02, 1994
Summary：

【要約】【目的】 気体と液体を効率よく接触させることができる気液接触装置に関する。【構成】 気液接触装置内に充填される充填物の断面が各種形状の管状構造体であり、その管状部は直線状を示し、その気液接触面を気体の流れに対し平行になるように多数配置し、その充填物の上方から液体を供給し、供給された液体を充填物表面に添って流下させると共に、下部から気体を供給して気体と液体とを接触させる気液接触装置において、前記気液接触面が?@ 中心線平均粗さ50μm以上の粗面部、?A 複数の穿設孔を有する多孔面部または?B 網状物からなる気液接触装置。

Claim (excerpt)：

気液接触装置内に充填される充填物の断面が各種形状の管状構造体であり、その管状部は直線状を示し、その気液接触面を気体の流れに対し平行になるように多数配置し、その充填物の上方から液体を供給し、供給された液体を充填物表面に添って流下させると共に、下部から気体を供給して気体と液体とを接触させる気液接触装置において、前記気液接触面の中心線平均粗さが50μm以上である粗面部を有することを特徴とする気液接触装置。

IPC (3)：

B01D 53/18 ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 135

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-271809
  
• 特開昭53-125969
  
• 特開昭52-045584