Pat
J-GLOBAL ID:200903019062010892
引抜き型電流リード装置
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994177000
Publication number (International publication number):1996046254
Application date: Jul. 28, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 引抜き型電流リードにおいて、着脱操作性の向上を図り、電気的導通の信頼性を高め、運転経費や保守管理費の低減を図る。【構成】 電流リード固定板29、電流リード固定用スタッドボルト30、ナット31a,31bによって真空容器26内部に取り付けられた引抜き型電流リード21と、真空容器26内部に収納された極低温容器23に配設される電流導入端子22との着脱操作を行なうため、上記ナット31bの位置調整を行ない、上記着脱操作が真空雰囲気内で行なわれる。これにより、常温環境下の電源40から、電流リード21、電流導入端子22を介して極低温容器23内部の超伝導コイル24への電流の供給、遮断が行なわれる。また、真空容器蓋27に設けた拘束ガイド33によって上記電流リード21の横振れがない着脱操作が可能となる。
Claim (excerpt):
極低温容器内に収納された超伝導コイルに常温環境下にある電源から電流を供給する引抜き型電流リード装置において、上記超伝導コイルに電流を供給する電流リードと電流導入端子との間において行なわれる着脱操作を真空雰囲気内で実施する手段と、上記電流導入端子に対する上記電流リードの着脱をガイドする拘束ガイドとを具備したことを特徴とする引抜き型電流リード装置。
IPC (3):
H01L 39/04 ZAA
, H01F 6/06 ZAA
, H01F 6/00 ZAA
FI (2):
H01F 5/08 ZAA E
, H01F 7/22 ZAA J
Return to Previous Page