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J-GLOBAL ID:200903019062172108
データ転送方法とその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995063831
Publication number (International publication number):1996265332
Application date: Mar. 23, 1995
Publication date: Oct. 11, 1996
Summary:
【要約】【目的】 誤り訂正復号化を受信側で独自できる方式による伝送効率の良いデータ転送方法と装置の提供。【構成】 伝送路の輻輳状態やビットエラー対策として送信側でデータを任意に誤り訂正符号化し、あるいは誤り訂正符号化をしないで、誤り訂正符号化実施有無を示す判定情報を付して送出する。受信側は入力されたフレームを、判定情報によって誤り訂正符号化の有無を判定し、誤り訂正符号化されたフレームを誤り訂正復号化処理し、処理後のフレーム長を出力し、誤り訂正符号化されていないフレームはその直前のフレーム長だけ遅延制御することにより時系列的に導出して元のデータに復号化することにより受信側が送信側に連絡することなく独自に受信処理することができる。
Claim (excerpt):
送信側が任意のデータに冗長ビットを伴う誤り訂正符号化と、誤り訂正符号化を行わない符号化とを行って、誤り訂正符号化が行われたフレームかどうかの判定情報をフレーム毎に多重してデータを転送するデータ転送方法において、受信側が、前記判定情報を判定して該情報を分離するステップと、前記誤り訂正符号化フレームを誤り訂正復号化処理をして出力し、かつ、復号化後のフレーム長情報を出力するステップと、誤り訂正符号化が行われていないフレームデータを直前のフレームのフレーム長情報が示すフレーム長だけ遅延制御するステップと、前記誤り訂正復号化されたデータと、前記遅延制御されたデータとを時系列的に配列して出力するステップと、前記時系列的に配列して出力されたデータを復号化するステップとを有することを特徴とするデータ転送方法。
IPC (4):
H04L 12/28
, H03M 13/00
, H04L 1/00
, H04Q 3/00
FI (5):
H04L 11/20 D
, H03M 13/00
, H04L 1/00 F
, H04L 1/00 E
, H04Q 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-242433
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特開平1-188045
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データ伝送装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-232723
Applicant:日本電気株式会社
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