Pat

J-GLOBAL ID：200903019072489061

GMSK変調回路

Inventor： 古川 昌一
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Agent (1)： 長尾 常明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999344146
Publication number (International publication number)：2001160834
Application date： Dec. 03, 1999
Publication date： Jun. 12, 2001
Summary：

【要約】【課題】 1シンボル期間の位相遷移量をデータが変化しているときでも確実に90度にさせること。【解決手段】 入力データ信号をガウスフィルタ3に入力させ、該ガウスフィルタ3の出力信号を変調指数が0.5の電圧制御発振器5に入力し、該電圧制御発振器5でMSK変調を行うGMSK変調回路において、ガウスフィルタ3の後段にゲイン調整器4を設け、入力データ信号の連続する2シンボルの符号が同符号のときはゲイン調整器4のゲインを1に制御し、異なるときは1シンボル期間の位相遷移量が90度となるようにそのゲインを制御する。

Claim (excerpt)：

入力データ信号をガウスフィルタ手段に入力し、該ガウスフィルタ手段の出力信号をMSK変調するGMSK変調回路において、前記MSK変調における周波数遷移量を前記入力データ信号の連続する符号が同じ場合は所定値とし、異なる場合に該所定値より大きな値として、連続する符号の異同に関係なく1シンボル期間で位相が90度遷移するようにしたことを特徴とするGMSK変調回路。

F-Term (4)：

5K004AA04 ,  5K004EA04 ,  5K004EE08 ,  5K004EF01