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J-GLOBAL ID:200903019078116810
ファクシミリ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993103014
Publication number (International publication number):1994315079
Application date: Apr. 28, 1993
Publication date: Nov. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 通信費の浪費や転送先ファクシミリ装置の占有化といった問題を解決し、効率的な転送を可能としたファクシミリ装置を提供すること。【構成】 転送モードを備えたファクシミリ装置において、転送モードに設定されている場合には、原稿画像の受信終了後に、転送開始時刻が経過した受信原稿画像があるか否か判断し、転送開始時刻が経過した受信原稿画像がないと判断した場合には、先程受信終了した原稿画像を転送待機させると共に、この受信原稿画像の転送開始時刻を設定する一方、既に転送開始時刻が経過した受信原稿画像が有ると判断した場合には、転送待機となっていた全ての受信原稿画像と先程受信終了した原稿画像を列信で転送先へ送信するファクシミリ装置。
Claim (excerpt):
受信した原稿画像を蓄積する画像蓄積部と、予め入力された受信原稿画像の転送先を記憶する転送情報記憶部とを有し、受信原稿画像を一旦画像蓄積部に蓄積し、その後蓄積した原稿画像を上記転送先へ送信する転送モードを備えたファクシミリ装置において、上記転送モードの設定有無を検出するモード検出手段と、モード検出手段が転送モードの設定を検出した場合、転送開始時刻の経過した受信原稿画像の有無を判断する判断手段と、判断手段が上記転送開始時刻が経過した受信原稿画像がないと判断した場合には、上記受信終了した原稿画像を転送待機させると共に、当該受信原稿画像の転送開始時刻を設定し、上記転送開始時刻が経過した受信原稿画像が有ると判断した場合には、転送待機となっていた全ての受信原稿画像及び上記受信終了した原稿画像の転送を開始させる転送制御手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3):
H04N 1/32
, H04N 1/00 104
, H04N 1/21
Patent cited by the Patent: