Pat
J-GLOBAL ID:200903019084275709

路肩駐車検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991313125
Publication number (International publication number):1993126956
Application date: Nov. 01, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 路肩側副ビーム光25が制限距離以遠の距離Aで前方物体を検出すると、計数手段で車速センサからの車速パルスをカウント開始する。そして、制限距離50m以下の距離Bで距離測定が不能になると、このBより以下の任意の距離Cを、計数手段のカウント値をYとし、1000m走行毎の車速パルス数をXとすると、C=A-Y/(X/1000)から距離Cを求め、表示させる。【効果】 距離測定装置の副ビーム光を利用して簡単な構成によって、道路の路肩に駐車している車両との間の車間距離を正確に測定でき、この測定距離の基づき近づき過ぎたときは警報を出すことができる。
Claim (excerpt):
車両が走行する道路の前方に主ビーム光を放射すると共に、この主ビーム光より路肩側に傾斜した方向に副ビーム光を放射し、各ビーム光の反射光を検出してその往復時間から前方物体までの距離を測定すると共に、副ビーム光による測定は所定の制限距離以上では測距不能とし、これらの測定距離から必要に応じて警報を発生する検出装置において、車両の単位距離走行毎に車速パルスを発生し、車両が1000m走行する毎にX個の車速パルスを発生する車速センサと、副ビーム光が制限距離より遠い第1の距離Aにて前方物体を検出したときカウントを開始する計数手段と、車両の走行により前方物体の距離測定が不能になる第2の距離にて、第2の距離以下の前方物体までの距離Cを、計数手段のカウント値をYとしたとき、C=A-Y/(X/1000)として演算する演算手段と、距離Cを表示する表示手段とを備えたことを特徴とする路肩駐車検出装置。
IPC (4):
G01S 17/88 ,  G01S 17/10 ,  G08G 1/04 ,  G01S 13/93

Return to Previous Page