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J-GLOBAL ID:200903019097640830

車線逸脱警報装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996080041
Publication number (International publication number):1997270098
Application date: Apr. 02, 1996
Publication date: Oct. 14, 1997
Summary:
【要約】【課題】 運転者の覚醒度が低下したときであっても、運転者に適正且つ確実に警報を伝え車両の車線逸脱を確実に回避可能な車線逸脱警報装置を提供する。【解決手段】 車線逸脱警報装置は、車両前方の走行車線を認識し、この走行車線情報(車線幅D等)に基づき車線内の車両の走行位置(ER0,EL0)を認知する走行位置認知手段(S12)と、車両の走行状態(V,θs)に基づき車両の横移動量を推定し車両の将来の走行ラインを求め、走行車線情報(車線幅D)、車両の走行位置(ER0,EL0)及び走行ラインに基づいて車両が走行車線の側縁から所定範囲内となる逸脱状態に達するまでの時間(t)を予測する逸脱予測手段(S20)とを備えており、さらに、車両が逸脱状態にあるとき或いは時間(t)が所定時間(t1)より小さいとき(S22)、警報を発するように構成されている(S26,S28)。
Claim (excerpt):
車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、車両前方の走行車線を認識する走行車線認識手段と、前記走行車線認識手段からの車線情報に基づき、前記走行車線内での車両の走行位置を認知する走行位置認知手段と、前記車両の走行状態に基づき車両の横移動量を推定する推定手段と、前記走行車線情報、前記車両の走行位置及び前記横移動量に基づき、車両が前記走行車線の側縁から所定範囲内となる逸脱状態を予測する逸脱予測手段と、前記車両が前記逸脱状態にあるとき、或いは、所定時間が経過するまでに前記逸脱予測手段により前記逸脱状態が予測されるとき、警報を発する警報手段と、を備えたことを特徴とする車線逸脱警報装置。
IPC (3):
G08G 1/16 ,  B60K 28/06 ,  B60Q 5/00 630
FI (3):
G08G 1/16 F ,  B60K 28/06 A ,  B60Q 5/00 630 B

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