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J-GLOBAL ID:200903019105306910

局所療法製剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993187757
Publication number (International publication number):1994100436
Application date: Jul. 29, 1993
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【構成】 生体局所で分泌される分泌液のpH領域で溶解またはゲル化する水溶性高分子の懸濁粒子と、局所で適用しうる薬剤からなる局所療法製剤。【効果】 この局所療法製剤は、局所適用部位での薬物の滞留性を向上させ、薬物のバイオアベイラビリティーを高めることができる。さらに、この局所療法製剤はマイクロスフィアの調製等に比べ、簡便でかつ経済的に製造することができる。
Claim (excerpt):
生体局所で分泌される分泌液のpH領域で溶解またはゲル化する水溶性高分子の懸濁粒子と、局所で適用しうる薬剤からなることを特徴とする水性の局所療法製剤。
IPC (4):
A61K 9/06 ,  A61K 9/107 ,  A61K 47/32 ,  A61K 47/38

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