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J-GLOBAL ID:200903019107745449

転落防止エアバッグ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 丈夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994058190
Publication number (International publication number):1995156749
Application date: Mar. 03, 1994
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 フード上に二次衝突した歩行者が路面へ転落するのを防止する。【構成】 歩行者衝突検出センサ13が歩行者との衝突を検出すると、車体のフード14等の周縁部に連続壁状に展開する転落防止用のエアバッグ15,16を備えているので、フード上の歩行者の移動を規制して、フード14上からの転落を防止する。また、フード上に膨張展開するフードエアバッグの周縁部に連続壁部を形成して転落を防止するようにもできる。また、先にフード上に展開するエアバッグと、これより遅れて周縁部に展開する転落防止用のエアバッグとに分けることができ、また展開したフードエアバッグの周縁部を上方へ折曲げて転落防止部を形成することができる。
Claim (excerpt):
歩行者との衝突を検出する歩行者衝突検出手段と、車体のフードおよびルーフの周縁部とフロントピラー部とに設置され、それぞれの位置において外部へ壁状に膨張展開するエアバッグと、前記歩行者衝突検出手段が歩行者との衝突を検出するとガスを発生して前記エアバッグを膨張展開させるインフレータとを備えていることを特徴とする転落防止エアバッグ装置。

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