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J-GLOBAL ID:200903019110060341

光磁気ディスクスピンドルモータ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993266271
Publication number (International publication number):1995123633
Application date: Oct. 25, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 高精度化・小型化・薄型化に適した動圧流体軸受を有する光磁気ディスクスピンドルモータの提供を目的とする。【構成】 抜け止め部を軸受部以外の機構部で高さが増加しないように、ロータ201外周側面の他の機構部材と干渉しない部位を利用して、内周方向に向かって設けられた凹部203aと、その凹部203aと軸方向に近接対向し、光磁気ディスクレーザヘッドが近接する空間を避けて配置された係止部材601により構成する、又は界磁マグネット205のスラスト方向端面に近接対向して、ステータコア302の巻線部と巻線部の間の空間を利用して、ステータ301に固定された係止部材601により構成する。
Claim (excerpt):
シャフトと、光磁気ディスクを磁気吸着載置するチャッキングマグネットおよびディスク支持部と、界磁マグネットおよび磁路ヨークからなるロータと、前記ロータをラジアル方向に支承する動圧流体軸受部と、前記ロータをスラスト方向の片側に支承するスラスト軸受部と、前記界磁マグネットと対向して配設された駆動コイルを有するステータからなる光磁気ディスクスピンドルモータにおいて、前記ロータの外周側面の他の機構部材と干渉しない部位に、外周側面から内周方向に凹部を回転方向に連続して形成し、前記ステータ上の前記ロータ外部に、前記ロータ凹部と軸方向に近接対向し、光ディスク装置のレーザヘッドがシークする空間を避けて配置された係止部材により、ロータの軸方向移動量を制限することを特徴とする光磁気ディスクスピンドルモータ。
IPC (3):
H02K 7/08 ,  F16C 17/02 ,  H02K 21/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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