Pat
J-GLOBAL ID:200903019112247040

光増幅器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998036382
Publication number (International publication number):1998294510
Application date: Feb. 18, 1998
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 利得平坦帯域が広く、高飽和出力・低雑音な光増幅器を提供する。【解決手段】 本発明では、利得媒質としてエルビウム添加ファイバ(EDF)を用い、2段階の増幅構成をとっている。エルビウム添加濃度は1000ppmとし、1550nmにおける信号光の未飽和吸収係数は1dB/mとする。EDF・14-8の長さは100mであり、EDF・14-12の長さは70mである。励起光源14-6,14-10は1.53μmの半導体レーザであり、励起光パワーは100mWである。合波器14-7,14-11は誘電体多層膜フィルタであり、利得等化器14-4はフーリエフィルタである。該フーリエフィルタのピーク損失は17dBである。EDF・14-8の利得は25dBであり、EDF・14-12の利得は15dBである。光アイソレータをレーザ発振防止のため、前段増幅部に2個、後段増幅部に1個設置している。
Claim (excerpt):
希土類添加ファイバを利得媒質とする長尺な利得媒質を2以上の整数であるN個に分割し、該分割した利得媒質と、該利得媒質の有効励起波長を1.53μmとなる励起光を出力する励起光源とを含むN個の増幅部と、前記N個の増幅部の各間に設置され、前記利得媒質の広波長域で有効となる(N-1)個の利得等化器とを備えたことを特徴とする光増幅器。
IPC (7):
H01S 3/07 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10 ,  H04B 10/17 ,  H04B 10/16 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (5):
H01S 3/07 ,  G02F 1/35 501 ,  H01S 3/10 Z ,  H04B 9/00 J ,  H04B 9/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 光ファイバ増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-287285   Applicant:沖電気工業株式会社
  • 信号処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-326307   Applicant:アメリカンテレフォンアンドテレグラフカムパニー
  • 光ファイバ増幅器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-169820   Applicant:日立電線株式会社
Show all

Return to Previous Page