Pat
J-GLOBAL ID:200903019114001285

ポリプロピレン共重合体およびその組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995280615
Publication number (International publication number):1997124736
Application date: Oct. 27, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【構成】 本発明は常温p-キシレンに可溶な成分を、3〜40重量%含有するポリプロピレン共重合体において、下記の(1)、(2)を満足するポリプロピレン共重合体。(1)ポリプロピレンマトリックスに溶解する常温p-キシレンに可溶な成分の重量分率が1〜15重量%。(2)230°Cでのダイスウェル比(L/D=20,剪断応力=1×105 dyne/cm2 )が1.3〜2.0。およびその組成物。【効果】 本発明のポリプロピレン共重合体およびその組成物は剛性や耐衝撃性に優れるとともに、特に無機充填剤、エラストマ-を添加したときにフロ-マ-クおよび面歪みが改良され、外観の良好な成形品を提供することができ、自動車の外板や内装、家電製品の筐体などの工業用部品などに好ましく用いられる。
Claim (excerpt):
常温p-キシレンに可溶な成分を、3〜40重量%含有するポリプロピレン共重合体において、下記(1)、(2)を満足するポリプロピレン共重合体。(1)ポリプロピレンマトリックスに溶解する常温p-キシレンに可溶な成分の重量分率が1〜15重量%。(2)230°Cでのダイスウェル比(L/D=20、剪断応力=1×105 dyne/cm2 )が1.3〜2.0。
IPC (5):
C08F210/06 MJF ,  C08K 3/34 ,  C08L 23/14 KEF ,  C08L 23/14 LCE ,  C08L 23/16 LCY
FI (5):
C08F210/06 MJF ,  C08K 3/34 ,  C08L 23/14 KEF ,  C08L 23/14 LCE ,  C08L 23/16 LCY
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page