Pat
J-GLOBAL ID:200903019114094500
液晶ポリマー装置及び材料
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川口 義雄 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000533506
Publication number (International publication number):2003513107
Application date: Feb. 23, 1999
Publication date: Apr. 08, 2003
Summary:
【要約】一般式(I)(式中、X、X1及びX2は独立に、直鎖又は分枝鎖C1-16アルキル、ハロゲン及びHから選択され、(a)は全ての適切なメソゲン基であり、Z=共有単結合、酸素、CO2、OCOであり、n=1〜20であり、Y=酸素、CO2、OCO、CH2、CHOH、CH2Oであり、m=3〜10,000である)のある種のポリマー化合物。この化合物は、液晶装置、センサー及び非線形光学装置において有用な液晶ポリマーである。この化合物は、側鎖液晶性ポリオキシタン化合物を得るためのオキシタンモノマーの重合によって調製される。この方法で、メソゲン基は、ポリマー主鎖の4個の炭素原子毎に配置されており、メソゲン基のためにより大きい運動性が可能である。【化1】
Claim (excerpt):
間隔を空けて離れた2個のセル壁を含み、壁内側表面がその上に形成された電極構造物を有する、セルを形成する工程、 モノマー材料及びカチオン性開始剤を含有する混合物を用意する工程、 前記混合物をセル壁の間に導入する工程、及び 前記混合物を重合させて、一般式(I): 【化1】(式中、X、X1及びX2は独立に、直鎖又は分枝鎖C1-16アルキル、ハロゲン及びHから選択され、 【化2】は、全ての適切なメソゲン基であり、 Z=共有単結合、酸素、CO2、OCOであり、 n=1〜20であり、 Y=酸素、CO2、OCO、CH2、CHOH、CH2Oであり、 m=3〜10,000である)のポリマーを生成する工程を含む電気光学装置の製造方法。
IPC (3):
C08G 65/22
, C08G 65/18
, C09K 19/38
FI (3):
C08G 65/22
, C08G 65/18
, C09K 19/38
F-Term (8):
4H027BA03
, 4H027BA11
, 4H027BD02
, 4H027BD08
, 4H027BD24
, 4J005AA07
, 4J005BB01
, 4J005BD04
Return to Previous Page