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J-GLOBAL ID:200903019114155649

氷蓄熱システム用潜熱蓄熱材組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997251761
Publication number (International publication number):1999092757
Application date: Sep. 17, 1997
Publication date: Apr. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 凝固融解を繰り返かえしても無機塩の析出及び沈降がなく、蓄熱槽内を攪拌する必要のない氷蓄熱システム用潜熱蓄熱材組成物を提供する。【解決手段】 水の凝固点降下剤の全含有量がその系の共晶濃度と等量またはそれ以下の水溶液を使用した氷蓄熱システム用潜熱蓄熱材組成物において、その水溶液が常温で水溶性を示す多糖類を含有し、かつ、その水溶液の粘度が25°Cで50mPa・s以上である。
Claim (excerpt):
水の凝固点降下剤の全含有量がその系の共晶濃度と等量またはそれ以下の水溶液を使用した氷蓄熱システム用潜熱蓄熱材組成物において、その水溶液が常温で水溶性を示す多糖類を含有し、かつ、その水溶液の粘度が25°Cで50mPa・s以上であることを特徴とする氷蓄熱システム用潜熱蓄熱材組成物。

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