Pat
J-GLOBAL ID:200903019134680189

核燃料棒の超音波検査のための方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999031500
Publication number (International publication number):1999281631
Application date: Feb. 09, 1999
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【目的】 核燃料棒の超音波検査のための方法及び装置を提供する。【構成】 核燃料は内部コアを持ち、壁厚さを有するクラッディング管によって取り囲まれている。クラッディング管内に超音波ガイド波が送信され、超音波ガイド波は燃料棒の内部に洩れ、そしてそこから反射された超音波が検出されて、これが不良燃料棒を表す。
Claim (excerpt):
核燃料組立は空間的に離れた平行な複数核燃料棒の1つのアレーを有し、核燃料棒は圧縮できる液体内に浸されており、核燃料棒は核燃料の内部コアを取り囲むクラッディング管を有し、前記クラッディング管は内側壁を有する、核燃料組立内の核燃料棒の超音波検査のための方法において、クラッディング管内に超音波ガイド波を送信する段階と、クラッディング管からの反射された超音波を検出する段階とを含み、この反射された超音波ガイド波は燃料棒内の水の存在を表示し、そしてクラッディング管の壁の完全性における割れ目を表す、ことを特徴とする核燃料棒の超音波検査のための方法。
IPC (2):
G01N 29/10 507 ,  G21C 17/06
FI (2):
G01N 29/10 507 ,  G21C 17/06 M

Return to Previous Page