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J-GLOBAL ID:200903019155880765
液晶表示パネルの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
前田 弘
, 竹内 祐二
, 中山 和俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005305429
Publication number (International publication number):2007114461
Application date: Oct. 20, 2005
Publication date: May. 10, 2007
Summary:
【課題】セルギャップムラが抑制された液晶表示パネルの製造方法を提供する。【解決手段】本発明に係る液晶表示パネル1の製造方法は、第1のマザー基板10aと第2のマザー基板20aとが張り合わされた際の表示領域における第1のマザー基板10aと第2のマザー基板20aとの間の距離と端子部11が設けられた領域における同距離とが略同一となるように、第2のマザー基板20aの端子対向部にセルギャップ調整膜60を形成する工程を備えている。【選択図】図4
Claim (excerpt):
アクティブマトリクス基板と、該アクティブマトリクス基板に対向して設けられた対向基板と、該アクティブマトリクス基板と該対向基板との間に設けられた液晶層と、該アクティブマトリクス基板と該対向基板との間に該液晶層を周回するように形成されたシール部材とを備え、表示領域と、該表示領域の外周に位置する非表示領域とを有する液晶表示パネルの製造方法であって、
上記表示領域を構成する中央領域と、上記非表示領域を構成する周縁領域とを有し、該周縁領域に端子部が設けられたアクティブマトリクス基板部が形成された第1のマザー基板を用意する工程と、
上記端子部を除いた上記アクティブマトリクス基板部に対応する対向基板部が形成された第2のマザー基板を用意する工程と、
上記第1のマザー基板と上記第2のマザー基板とが張り合わされた際の上記表示領域における上記第1のマザー基板と上記第2のマザー基板との間の距離と上記端子部が設けられた領域における同距離とが略同一となるように、上記第2のマザー基板の上記端子部と対向する端子対向部にセルギャップ調整膜を形成する工程と、
上記対向基板部と上記端子対向部とに相互に同じ高さの複数の柱状スペーサを形成する工程と、
減圧雰囲気中において、上記端子部を除いた上記アクティブマトリクス基板部と上記対向基板部とが対向するように、上記第1のマザー基板と上記第2のマザー基板とを上記複数の柱状スペーサ及び液晶を介在させて上記シール部材により貼り合わせることにより上記液晶層を形成する液晶層形成工程と、
上記第1のマザー基板から上記アクティブマトリクス基板部を分断して上記アクティブマトリクス基板を形成する工程と、
上記第2のマザー基板から上記対向基板部を分断して上記対向基板を形成する工程と、
を備えた液晶表示パネルの製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (7):
2H089LA09
, 2H089LA16
, 2H089NA14
, 2H089NA17
, 2H089QA14
, 2H089TA03
, 2H089TA05
Patent cited by the Patent:
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