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J-GLOBAL ID:200903019160340868
樹脂押出被覆装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993066535
Publication number (International publication number):1994279065
Application date: Mar. 25, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光フアイバ等の芯線の配列が乱れず偏芯するようなことがない樹脂押出被覆装置を提供する。【構成】 樹脂押出被覆装置は、クロスヘッド1内に光フアイバ等の芯線Xの供給側から出口側に向けてニップル2、第1押出ダイス3及び第2押出ダイス3 ́を同軸状に配置した構造で第1押出ダイス3の外周には樹脂注入孔6が一ヶ所に設けられている。また樹脂押出被覆装置内には、第1押出ダイス3とクロスヘッド1間に樹脂注入孔6に連通する弧状の第1周方向樹脂分流路が形成されると共に、第1押出ダイス3に半径方向に複数の孔を設けて第1周方向分流路に連通する第1樹脂注入路を形成し、第1押出ダイス3及び第2押出ダイス3 ́間には、弧状の第2周方向樹脂分流路とこの分流路に連通して半径方向複数の第2樹脂注入路とを形成し、第1周方向樹脂分流路と第2周方向樹脂分流路とを芯線Xの走行方向に沿って形成され、且つ樹脂注入孔6に対して周方向にほぼ対称位置に配置された複数の樹脂連結分流路で連通した構造となっている。
Claim (excerpt):
クロスヘッド内に芯線の供給側から出口側に向けてニップル、第1押出ダイス及び第2押出ダイスを同軸状に配置し、第1押出ダイスとクロスヘッド間に樹脂注入孔に連通する弧状の第1周方向樹脂分流路を形成すると共に、第1押出ダイスに半径方向に複数の孔を設けて第1周方向樹脂分流路に連通する複数の第1樹脂注入路を形成し、第1押出ダイス及び第2押出ダイス間には、弧状の第2周方向樹脂分流路とこの分流路に連通して半径方向に複数の第2樹脂注入路とを形成し、第1周方向樹脂分流路と第2周方向樹脂分流路とを、芯線の走行方向に沿って形成され、且つ樹脂注入孔に対して周方向にほぼ対称位置に配置された複数の連結樹脂分流路で連通したことを特徴とする樹脂押出被覆装置。
IPC (5):
C03C 25/02
, B05C 3/15
, B05C 11/02
, B29C 47/02
, G02B 6/44 301
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