Pat
J-GLOBAL ID:200903019171159669
射出発泡成形体の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉本 勝徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005324455
Publication number (International publication number):2007130826
Application date: Nov. 09, 2005
Publication date: May. 31, 2007
Summary:
【課題】表面状態が良好であるとともに、スキン層の厚さが薄くより軽量な成形体とすることができる射出発泡成形体の製造方法を提供することを目的としている。【解決手段】熱可塑性樹脂と化学発泡剤とを含む発泡性溶融樹脂を金型のキャビティ内に射出充填する工程を含む射出発泡成形体の製造方法であって、前記熱可塑性樹脂の融点±50°Cに加熱された加熱ガスを0.1〜5MPaの圧力でキャビティ内に充填した状態で、前記発泡性溶融樹脂をキャビティ内に射出充填する工程を備えていることを特徴としている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂と化学発泡剤とを含む発泡性溶融樹脂を金型のキャビティ内に射出充填する工程を含む射出発泡成形体の製造方法であって、
前記熱可塑性樹脂の融点±50°Cに加熱された加熱ガスを0.1〜5MPaの圧力でキャビティ内に充填した状態で、前記発泡性溶融樹脂をキャビティ内に射出充填する工程を備えていることを特徴とする射出発泡成形体の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (19):
4F074AA24
, 4F074BA03
, 4F074BA13
, 4F074CA23
, 4F074CC04Y
, 4F074CC46
, 4F074CC62
, 4F074DA02
, 4F074DA03
, 4F074DA19
, 4F074DA35
, 4F074DA47
, 4F206AA11
, 4F206AB02
, 4F206AG20
, 4F206JA04
, 4F206JF04
, 4F206JN27
, 4F206JQ81
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特開昭62-246710号公報
-
特開平4-214311号公報
Cited by examiner (3)
Return to Previous Page