Pat
J-GLOBAL ID:200903019175908801

水安定化オルガノシランの使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997540215
Publication number (International publication number):2000511887
Application date: May. 06, 1997
Publication date: Sep. 12, 2000
Summary:
【要約】水安定化オルガノシランを用いる基材の染色および処理方法。食品の抗菌処理法方。液体コンテナの抗菌コーティング方法。ラテックス医用製品の抗菌コーティング方法。必要に応じて非加水分解性の有機基を有するが1つ以上の加水分解可能な基を有するオルガノシランと、少なくとも3つのヒドロキシ基(この3つのヒドロキシ基のうちの任意の2つは、少なくとも3つの介在原子により分離されている)を含むポリオールとの反応生成物。水安定化されたオルガノシラン化合物。この生成物または化合物と水とから得られる、水安定性組成物。基材と、この生成物、化合物または組成物とを、該基材を処理するに十分な時間接触させることによる、基材を処理する方法。この生成物、化合物または組成物が付着している、処理された基材。
Claim (excerpt):
基材を染色し処理する方法であって、 該基材を、該基材を染色するに適切な水溶性染料と生成物とを含む水性組成物に、該基材を染色し処理するに十分な時間接触させる工程を含み、 該生成物が、以下のa)とb)との反応から形成される、方法: a)式RnSiX4-nを有するオルガノシランであって、ここで、nは0〜3の整数であり;Rは、それぞれ独立して、非加水分解性の有機基であり;および、Xは、それぞれ独立して、加水分解可能な基である、オルガノシラン、 b)少なくとも3つのヒドロキシ基を含むポリオールであって、ここで、該少なくとも3つのヒドロキシ基のうちの任意の2つは、少なくとも3つの介在原子により分離されている、ポリオール。
IPC (7):
C07F 7/18 ,  A01N 55/00 ,  A23L 3/349 ,  A23L 3/3544 ,  A61L 2/16 ,  A61L 2/18 ,  D06P 5/00
FI (9):
C07F 7/18 F ,  A01N 55/00 Z ,  A23L 3/349 ,  A23L 3/3544 ,  A61L 2/16 Z ,  A61L 2/18 ,  C07F 7/18 L ,  C07F 7/18 W ,  D06P 5/00 Z

Return to Previous Page