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J-GLOBAL ID:200903019185617511
二成分現像装置及びその取り扱い方法、画像形成装置、現像剤交換方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
黒田 壽
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999206001
Publication number (International publication number):2000267420
Application date: Jul. 21, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 劣化した現像剤の排出手段を有する2成分現像装置において、ユーザー自身で現像剤の交換が容易にまた確実に出来るようにする。【解決手段】 トナーボトル50又は現像剤ボトル70の内周面にスパイラル状の移送リブを形成し、また、ボトルの長手方向端部近傍にはトナー吐出口又は現像剤吐出口が設けられている。黒現像器42BKの現像剤交換の際には、まず、該黒現像器内の劣化した現像剤をシアン現像器42Cのボトル保持部46Cに保持された現像剤回収容器260に回収し、ユーザーが該黒現像器のボトル保持部46BKに該当する色の現像剤ボトルをセットする。現像剤ボトルはモータの駆動により周方向に回転され、内部の現像剤が移送リブに沿って吐出口に順次搬送され、吐出口から現像器内に補給される。トナーも同様にして現像器内に補給される。
Claim (excerpt):
トナーとキャリアとからなる二成分現像剤を収容する現像器と、該現像器内の劣化した現像剤を該現像器外に排出する現像剤排出手段と、内部にトナーを収容したトナー収容器を着脱可能に構成し、該トナー収容器を装着した状態で該トナー収容器内のトナーを所定のトナー補給経路に沿って該現像器内に補給するトナー補給手段とを備え、潜像担持体上に形成された潜像を現像する二成分現像装置において、内部に現像剤を収容した現像剤収容器を着脱可能に構成し、該現像剤収容器内の現像剤を上記トナー補給経路に沿って上記現像器内に補給可能な現像剤補給手段を設けたことを特徴とする二成分現像装置。
IPC (3):
G03G 15/08 112
, G03G 15/08 507
, G03G 15/01 113
FI (4):
G03G 15/08 112
, G03G 15/01 113 Z
, G03G 15/08 507 E
, G03G 15/08 507 K
F-Term (22):
2H030BB24
, 2H030BB38
, 2H077AA03
, 2H077AA12
, 2H077AA18
, 2H077AA35
, 2H077AB02
, 2H077AB18
, 2H077AC11
, 2H077AD35
, 2H077AE06
, 2H077BA02
, 2H077BA09
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077DA16
, 2H077DA20
, 2H077DA51
, 2H077DA80
, 2H077DB10
, 2H077EA03
, 2H077GA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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現像剤/トナー供給・回収装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-033824
Applicant:株式会社リコー
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現像装置及びこれに使用する現像剤補給容器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-171457
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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特開平4-163569
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