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J-GLOBAL ID：200903019189195980

CO検出方法とその装置

Inventor： 塩入 明 ,  宇高 利浩 ,  新西 一哉 ,  高松 和子
Applicant, Patent owner： フィガロ技研株式会社
Agent (1)： 塩入 明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997256050
Publication number (International publication number)：1999083778
Application date： Sep. 03, 1997
Publication date： Mar. 26, 1999
Summary：

【要約】【構成】 金属酸化物半導体ガスセンサを高温域と低温域とに交互に温度変化させ、低温域の信号を、高温域初期の信号で、高温域移行直後の抵抗値の谷を経過した後の信号と組合せ、CO濃度を求める。【効果】 ガスセンサのドリフトを補償し、正確にCO濃度を求めることができる。

Claim (excerpt)：

ガスにより抵抗値が変化する金属酸化物半導体ガスセンサを高温域と低温域とに温度変化させて、低温域でのガスセンサ信号からCOを検出する方法において、低温域のガスセンサ信号に高温域初期のガスセンサ信号を組み合わせて、ガスセンサ信号のドリフトを補正することを特徴とするCO検出方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• ガスセンサ及びガス検知方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-336674   Applicant：エフアイエス株式会社
• ガス測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-319589   Applicant：横河電機株式会社
• 特公平6-090166