筋電刺激による下肢静脈不全の機能障害の治療および深部静脈血栓症の予防のための治療器具

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (9)：岡部正夫 , 加藤伸晃 , 産形和央 , 臼井伸一 , 越智隆夫 , 本宮照久 , 高橋誠一郎 , 吉澤弘司 , 松井孝夫
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003552385
Publication number (International publication number)：2005525143
Application date： Dec. 17, 2002
Publication date： Aug. 25, 2005
Summary：

本発明は、下肢と皮膚接触させられるように構成された脚部を有する、ストッキング、靴下、またはタイツタイプのニット製品を備える装置(10)に関する。本装置は、表面の少なくとも一部において下肢と接触し、筋肉刺激発生装置端子(12)に接続された導電性のニットゾーン(24)を含む。導電ゾーン(24)の長さは、下肢の選択された領域の広い面積、特にふくらはぎおよび/または太腿および/または足領域を覆うように画定され、上記導電ゾーンのニットメッシュは、導電性の横糸および/または地糸を含む。有利には、上記製品のメッシュおよび糸は、足首からの漸減圧迫を伝えるように設計された圧迫装具を形成するように選択される。

Claim (excerpt)：

下肢静脈不全の機能障害の治療および深部静脈血栓症の予防のための装置(10)であって、下肢の皮膚に接触するのに適した脚部を有する、ストッキング、靴下、またはタイツタイプのニット製品を備えるタイプのものであり、表面の少なくとも一部において下肢と接触する導電性のニットゾーン(24)を備えており、前記導電ゾーン(24)の長さは、下肢の選択された領域の範囲、特にふくらはぎおよび/または太腿および/または足領域を覆うように画定され、前記導電ゾーンの前記ニットの網目は、導電性の横糸(18)および/または表糸(20)を含むことを特徴とする装置。

IPC (4)：

A61N1/36 , A41B11/00 , A41D13/06 , A61N1/02

FI (4)：

A61N1/36 , A41B11/00 A , A41D13/06 , A61N1/02

F-Term (14)：

3B011AA15 , 3B011AB09 , 3B011AC00 , 3B018AA01 , 3B018AA02 , 3B018AB02 , 3B018AC00 , 3B018AD07 , 4C053BB01 , 4C053BB23 , 4C053BB36 , 4C053JJ02 , 4C053JJ11 , 4C053JJ24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

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Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-126699 Applicant：ヤーマン株式会社

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