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J-GLOBAL ID：200903019190824738

窒素酸化物の除去方法

Inventor： 吉村 敬治 ,  笠原 泉司 ,  関沢 和彦
Applicant, Patent owner： 東ソー株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995015974
Publication number (International publication number)：1996206458
Application date： Feb. 02, 1995
Publication date： Aug. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 アンモニア等の還元剤を使用することなく、耐久性に優れた触媒を用いて、酸素過剰の排ガスから窒素酸化物をより効率的に除去する方法を提供する。【構成】 SiO2/Al2O3モル比が20〜100であり、FER構造を有するゼオライトに少なくとも1種類以上の遷移金属を含有させた触媒に、窒素酸化物および炭化水素を含有する酸素過剰の排ガスを接触させることより、排ガス中の窒素酸化物を除去する方法。

Claim (excerpt)：

窒素酸化物および炭化水素を含有する酸素過剰の排ガス中から窒素酸化物を除去する方法において、SiO2/Al2O3モル比が20〜100であり、FER構造を有するゼオライトに少なくとも1種類以上の遷移金属を含有させた触媒を、該排ガスと接触させることを特徴とする窒素酸化物の除去方法。

IPC (3)：

B01D 53/94 ,  B01D 53/86 ZAB ,  B01J 29/072

FI (3)：

B01D 53/36 102 H ,  B01D 53/36 ZAB ,  B01D 53/36 102 A